Murmur...

アラサーといいたくないけど徐々に30の扉が見えてきている女子が好きな音楽を中心にまとまった言葉を語りたいときに語る場所。

2016.09.30 ラジオ日本「60TRY部」に松室政哉がゲスト出演していたよ。

 今日は松室政哉ラジオ出演DAY。

午前中はFM OSAKAの「hug+」にコメント出演。

www.fmosaka.net

夏に万博公園にて行なわれた「LOHAS FESTA」に出演したときの

話を交えつつ、新譜「Theme」の宣伝。

DJの大塚由美さんがLOHAS FESTAでの松室くんの意外な一面

(ご自身の子どもの相手をしてくれてたらしい)についてお話し

してくれていました。思いがけぬエピソード。

 

そして夜はラジオ日本「60TRY部」に。こちらは生放送。

AM1422kHz ラジオ日本「60TRY部」

 

本日のDJのマシンガンズのおふたりのレギュラー番組と

むろくんが月イチパーソナリティーをしている「Harmonic groove」の

時間がお隣同士と発覚してからは、もっぱら番組内コーナー

「松室政哉の映画ソムリエ」のマツリエさんと化していた。笑

生放送と思えぬレベルのテンポ感で、パーソナリティー陣から

ぽんぽん飛び出てくる「こんなときに観てほしい映画は?」の質問に

答えていくむろくん。

 

今日の番組内で紹介していたのはこちら。

◆一番好きな映画は?(この瞬間にぱっと思いついたもの)

A.I.』(2001年、スティーブン・スピルバーグ監督)

A.I. [DVD]

 

◆20代の私にいい映画は?(恋愛ものとか)

ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011年、ロネ・シェルフィグ監督)

ワン・デイ 23年のラブストーリー [DVD]

 

◆歯が痛いときに観るのにいい映画は?

「歯が痛いときはずーんって落ち込むから、思い切り落ち込みたいときに

観る、ってなると…」とおすすめしていたのは

『灼熱の魂』(2010年、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)

灼熱の魂 [DVD]

 

◆今やっている映画でオススメなものは?

ここ最近観た映画で一番よかったのはこれ、ということで…

『シング・ストリート 未来へのうた』(ジョン・カーニー監督)

gaga.ne.jp

取り急ぎ、まとめました。

追いかけて観ていきたいな〜。

 

*

 

ワンマンライブ、なんとかチケットを確保できましたが

東京は落選者も結構いるようですね…。

オーガスタキャンプの効果恐るべし。なのかな?

月見ル君想フ、好きなハコですがキャパが200なので、

そのサイズが小さくなってきているということなのかな〜…。

一般販売は10月6日!

行きたい方みなさんにチケットが行き渡りますように…!

 

 

2016.08.06 15:10~ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016@LAKE STAGE―ひたちなかでしか見れない、いつもよりちょっとロックなスキマスイッチ

ひたちなかでの思い出。

何年かここでスキマスイッチのステージを観て感じたことを

書いてみました。

 

***

ポップミュージックを奏でる印象の強いスキマスイッチが、ちょっぴりロックな一面を見せる一日。

私は、彼らがROCK IN JAPANに出る日を毎年楽しみにしている。

この日も例外ではなく、既存のバラードやアッパーな楽曲に、彼らなりのロックのエッセンスを注いだ演奏を見せてくれた。

 

『LINE』、『ユリーカ』とエモーショナルでアッパーなナンバーから入り、オーディエンスの熱量をぐんと上昇させた後の『奏(かなで)』。

アクトの中盤でバラードを入れ込む彼らの勇気に息をのみながらも、常田真太郎が奏でるイントロの1音目から歓声と拍手が鳴り出す光景に、この曲がもつパワーを感じた。

エレキギターが主旋律を奏でる様子は、ロックフェスだからこそ聴けるアレンジ。

灼熱の太陽が照りつけるLAKE STAGEに、少し柔らかい風が吹き込んできたような気がした。

 

間髪入れず、大橋卓弥が歌い出すは『ガラナ』。

ここからは矢継ぎ早に『Ah Yeah!!』『全力少年』とアッパーなナンバーが続いていく。

ドラムのリズムに合わせたクラップ、タオルを空に向かって投げる様子、サビの大合唱……自然とオーディエンスが一丸となる様子は、MCで大橋卓弥が「スキマスイッチ初めて見る人?」と問いかけたときにかなりの人数が手を挙げたとは思えぬほど。

こういう場面に出くわすたびに背筋がぞくっとする。

アクトが終わり、満員御礼だったLAKE STAGEから一斉に人が出ていく姿。

他のアーティストのグッズを身に着けたお客さんも「かっこよかった!」「全力少年聴けてよかった!」を目をキラキラさせている様子。

傍から見ていても、たまらない。

ボーカル大橋卓弥も、アクトの序盤と終盤で自身のスマートフォンを片手に、客席の様子を収めていた。

収めたくなるぐらい印象的な光景だったのかもしれない。

 

ひたちなかがオーディエンスにくれる新たな音楽との出会い。

そして、ひたちなかがアーティストにくれる新たなオーディエンスとの出会い。

そして、その出会いがぶつかりあうことで起きるひたちなかでしか見れない、聴けないパフォーマンス。

私はこの瞬間を見届けたくて、きっとこれからもひたちなかに足を運んでしまうのだろう。 

 2016.08.06 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016

@LAKE STAGE スキマスイッチ

1.LINE

2.ユリーカ

3.奏(かなで)

4.ガラナ

5.Ah Yeah!!

6.全力少年

 

Vo.&Gt. 大橋卓弥

Pf.&Cho. 常田真太郎

Dr.村石雅行

Ba.種子田健

Key.浦清英

Gt.太田貴之

 

 

 

wacci『日常ドラマチック』について書いた記事がBARKS「音踊人」に掲載されました。

タイトルの通りです。

 

今度はwacci『日常ドラマチック』について書いてみました。

 

www.barks.jp

 

(原稿最後の『さかな』のところ、『東京』じゃなくて『リスタート』

ですね…ファンのみなさま、すみません)

 

このアルバムを買ったときに情景があまりにも色濃くて驚いて、

そして書いてみました。

なかなか音を聴いたときに抱いた感情をことばにするのって

難しいんだなあ、って改めて感じました。

まだまだ勉強の日々だっ!

 

素晴らしい機会をありがとうございました。

(そして改めて自身で校正を重ねてする必要性を感じました…)

 

 

 

2016.09.17 Augusta Camp 2016 ~produced by 秦基博~をtogetterにまとめたよ。

シルバーウィークとやらが終わったら仕事(やら仕事以外の用事)も

慌ただしくて、取り急ぎtwitterオーガスタキャンプのレポを

つぶやいてしまっておりました。

 

ので、それをtogetterにまとめました。

togetter.com

 

6時間もの長丁場、しかも見たい人たくさん、見どころもたくさん、

ってな感じだったので、記憶が飛び飛びな部分もありますが、

もしよければ見てみてください。

 

まとめのなかに入ってないけど、

『青い蝶』終わりのさかいゆうの鍵盤に手をついてぴょこんと

跳ねた様子とか、元ちとせ秦基博が「オーガスタのなかで

僕のことが一番タイプだって噂に聞いたんですけど…」って

ドキドキしながら聞いたのに対して「私奄美出身だから薄顔が

好きなの」とか「相撲が好きで、白鵬選手に似てるから…」とか

返しているところとかもおもしろかったな。

 

でも個人的に2016年オーキャンのMVPは間違いなく竹原ピストル。

映像コメントは間違いなくKAN。

これは間違いない!笑

 

1週間以上経ちましたが、長澤知之の楽しそうな笑顔と

みんなで歌っていた『ひまわりの約束』が頭から離れません…。

これがオーキャンロスってやつだな…。(毎年のこと)

 

 

BARKS「音踊人」に掲載していただきました。

大事件です。大事件。

 

BARKS(https://www.barks.jp/)さんの新企画「音踊人」に

記事を掲載していただけました…!

普段から情報収集に活用させていただいているBARKSさんに

自分の文章が載る日がくるなんて!と驚きです。

 

www.barks.jp

ちょうどPOPMAN'S CARNIVALツアーが終わってから仕事がやたら

バタバタしていてレポートというか、個人的なまとめを書けずに

7月が終わってしまい、何かしら残しておきたいな〜と思ったときに

ふと目に入ったこの企画。

軽い気持ちで(といっても、自分的にはめっちゃ推敲しました)、

2016年始まった瞬間にスキマスイッチからもらった新たなツアーの知らせと、

その後の様々なわくわくするようなお知らせ、そして思っていた以上に

斬新で壮大だったツアーが終わるまでの半年間を、自分なりに振り返りつつ

まとめてみました。

お時間あるときにでも、一読していただけたらうれしいです。

 

BARKSさん、フィードバックでもめちゃくちゃうれしくなるような

コメントをくださっていて、さらに記事が公開になってからも

有難いお言葉をくださり…とても感謝しています。

相変わらず毎日何かしらの音楽に触れながら生きているので、

言葉がまとまった折りにはまた寄稿させていただければと思います。

 

とても個人的な話ですが、この1年ぐらいめまぐるしく自分を

取り巻く環境が変わりそうで(というか変わりつつあって)、

自分としても新しい一歩を踏み出さないと、これからのことを

考えないと、と思っている時期でもあります。

今回の文章を書かせていただいたのも、そんな風に考えながらの

一歩でした。

それがこのように形になったこと、とてもとてもうれしいです。

これを機に、どんどん前進していけたらと思います。

BARKSさん、とても素敵なきっかけをありがとうございました!

 

 

 

2016.08.21 廣野ノブユキ『Fes. Of Rainy』リリース記念ライブ「Road to B」@HIT STUDIO TOKYO 松室政哉セットリスト

2016.08.21 廣野ノブユキ『Fes. Of Rainy』リリース記念ライブ「Road to B」@HIT STUDIO TOKYO

松室政哉セットリスト

 

1.ラブソング。

2.モノローグ

3.オレンジ

むろくんはギター1本弾き語りで。

実は、むろくんの出番の直前に、本日のライブの主催者でもある

廣野ノブユキさんが「松室さんのこと大好きなんです」って言って

『オレンジ』を中村秋くんと一緒にカバーするなんて場面があり。

 

「先に歌うってある!?」

って関西弁でツッコミつつも、きちんとご本家の『オレンジ』を

披露してくれていた。

同年代とはいえ、学生時代からライブハウスに立っていたむろくんは

廣野さんにとっては、とても憧れの存在だったらしい。

楽屋で『くらげ』 *1を聴かせてくれた、なんてエピソードも

ライブが終わったあとに話していた。

 

今回のライブを最後に、しばらく東京でのライブの予定はなくて、

なんと次は9月のAugusta Camp。

とうとうこの日が…!と言った感じ。

3年目にして、ついにメインアクトなオーガスタキャンプ。

秦基博さんにどうプロデュースされるのか、楽しみなところ。

わくわくしてる!

 

 

 

*1:※『くらげ』って、むろくんが大阪にいた時代にリリースした

『ぱーそなる』ってアルバムのなかに収録されている楽曲です。

全国流通盤のCDには収録されていないし、でもキクチリョウタくんも

好きだって言ってたり、ファンが多い楽曲

2016.08.20 J-WAVE SUMMER JAM 2016 秦基博セットリスト

2016.08.20 J-WAVE SUMMER JAM 2016 秦基博セットリスト

1.アイ
2.SEA
3.ディープブルー
4.鱗
5.スミレ

Enc.ひまわりの約束(with 森山直太朗) 

 ツアー『青の光景』のファイナル@東京国際フォーラムぶりの秦基博

ベントライブだから『アイ』『鱗』『ひまわりの約束』…うーん、

盛り上げるために『スミレ』と…『グッバイアイザック』あたりも

やるかな〜なんて思っていたら、まさかのセトリ…!

というか、そもそもトリ…!皆勤賞のスガシカオ先輩を差し置いてのトリ…!

でも、堂々たるパフォーマンスに貫禄すら感じました。

さすが10周年。アニバーサリーイヤー。

 

2曲目は数年前のサマソニでやっていたこともあるし、夏のイベントだし

まあなくもないけど、3曲目『ディープブルー』は意外すぎて度肝を抜かれた。

ツアーのときよりも歌い慣れた感があったような。

サビのファルセットがとてもきれいだった。

そして何より、弓木英梨乃ちゃんのコーラスとの相性のよさ。

とても女性らしい、繊細なコーラスをしたかと思ったらエレキギター

奏でるフレーズはなんとも骨太。

そこに加わる、あらきゆうこさんの独特なドラムのサウンド。

ゆうこさんのドラムはすぐにわかる。女性独特な透明感のある音。

女性2人が加わって奏でられるサウンドと、秦基博の少しアンニュイな

楽曲の世界観がとてもマッチしていて、とても絶妙…!

…と浸っている間に、スミレちゃんダンサーズが出てきて、

あっという間に持ち時間終わってしまった…早い。笑

 

アンコールは森山直太朗さんと『ひまわりの約束』を演奏。

先日オンエアされた『FNSうたの夏祭り』を思い出した。

あの時はスキマスイッチ大橋卓弥さんもいたね…なんでいないの、

卓弥さん…。(※MONSTER baSHのTHE イナズマ戦隊のステージに

飛び入り参戦してましたね…笑)

ひとり足りない寂しさはあったけど、めったに見れないコラボレーション、

堪能させてもらった。

こういうのが見られるのも、J-WAVE LIVEだからだよなあ。なんて。

J-WAVEさまさまです。これからもお世話になります。笑

 

秦さんの今年の夏フェスはこれだけですかね?

来たるAugusta Campの伏線だったのでしょうか、このラインナップは。

来月がさらに楽しみになった!

リハーサルも順調に進んでいるようですね。何やるのかな!

秦プロデューサーはどれぐらいステージにいるのかな!わくわく。