2016.10.15 ラジオ日本「Harmonic Groove!!」松室政哉の映画ソムリエで紹介してた映画まとめ
今月のHarmonic Groove!!で、松室政哉が"マツリエさん"として
紹介していた映画をまとめてみました。
◆最近観てきた映画:SCOOP!(大根仁監督)
ここからはリスナーからのお題。
◆最後まで観たときに思わず「おーい!」と突っ込みたくなる、どんでん返しがある映画:告白 (中島哲也監督)
「観終わったあとに何これ…」ってなってしまう、狂気を感じる映画、
なんて話をしていました。
(わたしも劇場で見ましたがぞわっとしたな)
ちなみに同じ年に公開になった映画『悪人』もおもしろかったな、なんて話していました。
◆もうすぐハロウィン。女装や仮装がテーマの映画:僕らのミライへ逆回転(ミシェル・ゴンドリー監督)
「ちょっとふざけた映画なように見えて、いい話」だって。
今回紹介していたのは、この4作品。
ちなみにハグてっぺいさんは『君の名は。』をつい先日観てきたそうです。
番組内で流れた楽曲は、『Theme』『キャンバス』の2曲でした。
おつハグ~!
2016.10.08 MINAMI WHEEL 松室政哉セットリスト@CLAPPER
2016.10.08 MINAMI WHEEL 松室政哉セットリスト@CLAPPER
1.途切れたメロディ
2.モノローグ
3.オレンジ
4.セッション
5.踊ろよ、アイロニー
6.Theme
この日のバンドメンバーは、
Dr.相川雄太
Bass.植松慎之介
Guitar.櫛野啓介
Key.松浦はすみ(メロディーキッチン)
ミナホだからか、いつもよりバンド感多めなアレンジ。
モノローグのアウトロ最後の音からオレンジのイントロへ、
流れゆくさまに「ほお…」と感心してしまった。
ひさしぶりに聴けた『セッション』にものすごくテンションあがりました。
大阪でのライブだから、大阪時代に出した曲を入れてきてたのかなあ。
中盤と終盤にミディアムをもってくる緩急のつけ方に、らしさを感じました。
【中0日!】プリスタ。さんで名刺をつくったよ
急に名刺が必要になりまして。
(というか、わたしの準備不足なだけ説濃厚ですが)
週明けに名刺が必要なことに気付く(金曜の昼過ぎ)
↓
どうしよう!
↓
スピード印刷的なとこないかな
↓
あった!
↓
即発注(金曜の16時すぎ)
↓
土曜の昼間に手元に届く(不在だったので日曜に再配達)
で、無事週明けの今日、名刺が必要なタイミングに間に合いました。
わたしが今回頼んだのは『プリスタ。』さん。
デザインも豊富にあって、紙の材質も多くのなかから選べて、
名前・住所・連絡先(電話・メール)以外にもテキストを追加
できて、とても便利でした。
わたしの場合、ペンネームの横に本名を入れたかったり、
ブログのアドレスとtwitterのアカウント名も載せておきたかったりと
基本情報以外にも追加で入れたい項目がいくつかあったので、
それを入力できる、かつある程度好きなところにテキストを配置
できたのは、とてもありがたかったです。
せっかくだから出来上がった名刺を載せておきましょうかね。
(右下は個人情報なのでぼかしても載せるのこわかったからここだけね)
100枚1セット注文して、名刺代720円、送料が650円かかって
合計1370円でした。
(大阪にある会社さんなので、近くに住んでいて直接受け取りに
いけるなら送料かからないで済みます)
これだけ短い納期であげてくれて、このお値段はとても良心的。
デザインも豊富すぎて悩んだぐらい…!
結局音楽好きなことが伝わるように(と、一番の推しも鍵盤さん
なので。笑)、この柄にしてみました。
もっときちんとお仕事もらえるようになったら、お友達の
デザイナーさんとかにちゃんと自分だけのデザインでお願い
してみたいな~と思いつつ、この名前で初めてもつには満足いく
名刺ができてよかったな、と思ったのでした。
がしがしやってくぞ~!笑
…というわけで、名刺が必要になる機会がありました。
近々いいご報告ができるといいな~。
という感じです。がんばります!
2016.09.30 ラジオ日本「60TRY部」に松室政哉がゲスト出演していたよ。
今日は松室政哉ラジオ出演DAY。
午前中はFM OSAKAの「hug+」にコメント出演。
夏に万博公園にて行なわれた「LOHAS FESTA」に出演したときの
話を交えつつ、新譜「Theme」の宣伝。
DJの大塚由美さんがLOHAS FESTAでの松室くんの意外な一面
(ご自身の子どもの相手をしてくれてたらしい)についてお話し
してくれていました。思いがけぬエピソード。
そして夜はラジオ日本「60TRY部」に。こちらは生放送。
本日のDJのマシンガンズのおふたりのレギュラー番組と
むろくんが月イチパーソナリティーをしている「Harmonic groove」の
時間がお隣同士と発覚してからは、もっぱら番組内コーナー
「松室政哉の映画ソムリエ」のマツリエさんと化していた。笑
生放送と思えぬレベルのテンポ感で、パーソナリティー陣から
ぽんぽん飛び出てくる「こんなときに観てほしい映画は?」の質問に
答えていくむろくん。
今日の番組内で紹介していたのはこちら。
◆一番好きな映画は?(この瞬間にぱっと思いついたもの)
『A.I.』(2001年、スティーブン・スピルバーグ監督)
◆20代の私にいい映画は?(恋愛ものとか)
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』(2011年、ロネ・シェルフィグ監督)
◆歯が痛いときに観るのにいい映画は?
「歯が痛いときはずーんって落ち込むから、思い切り落ち込みたいときに
観る、ってなると…」とおすすめしていたのは
『灼熱の魂』(2010年、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督)
◆今やっている映画でオススメなものは?
ここ最近観た映画で一番よかったのはこれ、ということで…
『シング・ストリート 未来へのうた』(ジョン・カーニー監督)
取り急ぎ、まとめました。
追いかけて観ていきたいな〜。
*
ワンマンライブ、なんとかチケットを確保できましたが
東京は落選者も結構いるようですね…。
オーガスタキャンプの効果恐るべし。なのかな?
月見ル君想フ、好きなハコですがキャパが200なので、
そのサイズが小さくなってきているということなのかな〜…。
一般販売は10月6日!
行きたい方みなさんにチケットが行き渡りますように…!
2016.08.06 15:10~ ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016@LAKE STAGE―ひたちなかでしか見れない、いつもよりちょっとロックなスキマスイッチ
ひたちなかでの思い出。
何年かここでスキマスイッチのステージを観て感じたことを
書いてみました。
***
ポップミュージックを奏でる印象の強いスキマスイッチが、ちょっぴりロックな一面を見せる一日。
私は、彼らがROCK IN JAPANに出る日を毎年楽しみにしている。
この日も例外ではなく、既存のバラードやアッパーな楽曲に、彼らなりのロックのエッセンスを注いだ演奏を見せてくれた。
『LINE』、『ユリーカ』とエモーショナルでアッパーなナンバーから入り、オーディエンスの熱量をぐんと上昇させた後の『奏(かなで)』。
アクトの中盤でバラードを入れ込む彼らの勇気に息をのみながらも、常田真太郎が奏でるイントロの1音目から歓声と拍手が鳴り出す光景に、この曲がもつパワーを感じた。
エレキギターが主旋律を奏でる様子は、ロックフェスだからこそ聴けるアレンジ。
灼熱の太陽が照りつけるLAKE STAGEに、少し柔らかい風が吹き込んできたような気がした。
ここからは矢継ぎ早に『Ah Yeah!!』『全力少年』とアッパーなナンバーが続いていく。
ドラムのリズムに合わせたクラップ、タオルを空に向かって投げる様子、サビの大合唱……自然とオーディエンスが一丸となる様子は、MCで大橋卓弥が「スキマスイッチ初めて見る人?」と問いかけたときにかなりの人数が手を挙げたとは思えぬほど。
こういう場面に出くわすたびに背筋がぞくっとする。
アクトが終わり、満員御礼だったLAKE STAGEから一斉に人が出ていく姿。
他のアーティストのグッズを身に着けたお客さんも「かっこよかった!」「全力少年聴けてよかった!」を目をキラキラさせている様子。
傍から見ていても、たまらない。
ボーカル大橋卓弥も、アクトの序盤と終盤で自身のスマートフォンを片手に、客席の様子を収めていた。
収めたくなるぐらい印象的な光景だったのかもしれない。
ひたちなかがオーディエンスにくれる新たな音楽との出会い。
そして、ひたちなかがアーティストにくれる新たなオーディエンスとの出会い。
そして、その出会いがぶつかりあうことで起きるひたちなかでしか見れない、聴けないパフォーマンス。
私はこの瞬間を見届けたくて、きっとこれからもひたちなかに足を運んでしまうのだろう。
2016.08.06 ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016
@LAKE STAGE スキマスイッチ
1.LINE
2.ユリーカ
3.奏(かなで)
4.ガラナ
5.Ah Yeah!!
6.全力少年
Vo.&Gt. 大橋卓弥
Pf.&Cho. 常田真太郎
Dr.村石雅行
Ba.種子田健
Key.浦清英
Gt.太田貴之
wacci『日常ドラマチック』について書いた記事がBARKS「音踊人」に掲載されました。
タイトルの通りです。
今度はwacci『日常ドラマチック』について書いてみました。
(原稿最後の『さかな』のところ、『東京』じゃなくて『リスタート』
ですね…ファンのみなさま、すみません)
このアルバムを買ったときに情景があまりにも色濃くて驚いて、
そして書いてみました。
なかなか音を聴いたときに抱いた感情をことばにするのって
難しいんだなあ、って改めて感じました。
まだまだ勉強の日々だっ!
素晴らしい機会をありがとうございました。
(そして改めて自身で校正を重ねてする必要性を感じました…)
2016.09.17 Augusta Camp 2016 ~produced by 秦基博~をtogetterにまとめたよ。
シルバーウィークとやらが終わったら仕事(やら仕事以外の用事)も
慌ただしくて、取り急ぎtwitterでオーガスタキャンプのレポを
つぶやいてしまっておりました。
ので、それをtogetterにまとめました。
6時間もの長丁場、しかも見たい人たくさん、見どころもたくさん、
ってな感じだったので、記憶が飛び飛びな部分もありますが、
もしよければ見てみてください。
まとめのなかに入ってないけど、
『青い蝶』終わりのさかいゆうの鍵盤に手をついてぴょこんと
僕のことが一番タイプだって噂に聞いたんですけど…」って
ドキドキしながら聞いたのに対して「私奄美出身だから薄顔が
好きなの」とか「相撲が好きで、白鵬選手に似てるから…」とか
返しているところとかもおもしろかったな。
でも個人的に2016年オーキャンのMVPは間違いなく竹原ピストル。
映像コメントは間違いなくKAN。
これは間違いない!笑
1週間以上経ちましたが、長澤知之の楽しそうな笑顔と
みんなで歌っていた『ひまわりの約束』が頭から離れません…。
これがオーキャンロスってやつだな…。(毎年のこと)